良い質の睡眠をとるためには？

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皆さんこんにちは！西𦚰少紀です！

寒い日が増え、だいぶ冬らしくなってきましたね！

過ごしやすい気候になってきた一方、この季節の変わり目は体調を崩しやすい季節でもあります。

皆さん、体調管理はどのように行なっていますか？

今回は『質の良い睡眠』についてお伝えしようと思います。

皆さんは平均何時間睡眠を取れていますか？

海外の大学では7~9時間睡眠を取る人は、それ以外の人に比べ病気になるリスクが低くなるという研究結果が出ているそうです。

睡眠時間が短いと…

・代謝がうまくいかなくなり痩せにくい身体に

・集中力低下

・創造性の低下

・衝動的になる

・記憶力が低下

・感情や思考などをコントロールする機能が低下

しかし、遅くまでお仕事や家事をされている方で7~9時間睡眠を取るのは難しい方もいらっしゃると思います。

そんな方は睡眠時間よりも睡眠の質にこだわってみてください！

では睡眠の質を上げるにはどうすれば良いのか…

睡眠には浅い睡眠（レム睡眠）と深い睡眠（ノンレム睡眠）があることはご存知の方も多いかと思います。

ノンレム睡眠はさらに３つのステージに分類され、その中でも最も大切となるのが、１番睡眠の深い第３ステージの部分になります！

なぜ深い睡眠が大切なのか簡単に説明していきます。

ノンレム睡眠の状態に入るとストレスホルモンの分泌量が減っていきます。

また、血圧や心拍数も徐々に下がり身体はリッラクスした状態になります。

そして、成長ホルモンの分泌量が徐々に増え、トレーニングで痛めた筋肉の修復や免疫システムなどが働くようになります。

その他にも、ノンレム睡眠中は大脳皮質と言われる部分が活発に働くようになります。

そして、日中に得た情報（運動、勉強など）を整理、必要なものは記憶し余分なものは除去してくれています。

そのため、ノンレム睡眠が短いもしくはないと身体や脳は常にストレスがかかった状態になり、朝目が覚めた時に疲れが残った状態になってしまいます。

簡単にいうと、日中に運動をしたり頭をよく使ったりすることで、脳へ負担がかかります。それを回復させるために睡眠が必要になるということです。

睡眠の質を上げる５つの行動

①朝日を浴びましょう

②食事は決まった時間に(7:00~19:00)

③身体を動かそう

④食べるものに注意

⑤夕方〜夜のブルーライトはNG

今後、なぜこれらも行動が睡眠の質を上げるのかを具体的に解説していきたいと思います！

参考文献：熟睡者 /クリスティアン・ベネディクト著書

●本記事担当：西𦚰少紀（兵庫県内～大阪市内を中心に活動しています）

●体験レッスン：3,600円～（トレーナーランクにより変わります）

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