こんにちは!ファーストクラストレーナーズ、パーソナルトレーナーの宮原です。
今回は「プロテイン」について
お話していきます!
皆さんはプロテインについて
どんなイメージを持たれていますか?
最近はコンビニでもプロテインが入った
飲料やお菓子をよく見かけるように
なりました!
プロテインと聞くとトレーニングをする
人や筋肉をつけたい人が飲むものと
思われることが多いのですが、
一般の方、、女性や子供、高齢者の方にも
おすすめできる食品なんです。
もともとプロテイン(protein)は英語で、
日本語にすると「たんぱく質」です。
スーパーやドラッグストアで売られている
プロテインは「高たんぱく質食品」、
いわゆる栄養補助食品にあたります。
プロテイン=たんぱく質は、その語源が
プロテイオス(最も重要なもの)
ということばであるくらい
カラダにとってとても重要な栄養素です。
人は筋肉、内臓、骨、血液、髪の毛、
皮膚、爪に至るまでたんぱく質から
できているため、
不足すると様々な機能に不調が生じます。
筋肉が減少し、代謝が落ちるため
太りやすく痩せにくい体なるのに加え、
肌のハリや弾力を維持するために
欠かせないコラーゲンが不足するため、
シワやたるみの原因にも繋がります。
そうならないためにも食事でしっかりと
たんぱく質を摂っていきましょう!!
1日に必要なたんぱく質の摂取量の簡易計算は、
体重1kgに対して1gといわれていますが、
運動をしていない人で体重1kgあたり0.8〜1.2g。
60㎏の方を例にするなら48g~72g。
トレーニングを始めた人や
が少し運動している人は体重1kgあたり
1.5gが目安で、90g。
激しいトレーニングをしたり、
筋肉をたくさんつけたい人は1kgあたり2g
くらいの摂取量が必要と言われていますので、
120gとなります。
現代の日本人はたんぱく質不足と言われて
いて、普段の食事では必要量が摂取できて
いないことが多かったりします。
最近では介護予防のためにプロテインを飲む
高齢者が増えているとか。
1日に必要なたんぱく質を摂れているか
ぜひ1度ご自身で振り返ってみてくださいね。
そしてもし足りていないと感じた場合、
日々の食事にプロテインをプラスしてみて
ください。
ただし、
・1度に飲み過ぎないようにする。
(袋に記載している量を守る。)
・体に合わないと感じた場合は控える。
これだけは注意してくださいね。
もちろん、あくまで栄養補助食品ですので
食事でとれるのが1番です^ ^
たんぱく質をしっかり摂って、
健康でキレイなカラダを作りましょう!!
トレーニングや健康について
お悩みがあれば、ぜひご相談くださいね。
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